ココナラに3つ出品、最初の出品から1か月で閲覧22回・販売0件。評価0件のまま打った手と、打たなかった手

ココナラの「サービス・ブログ分析」を開くと、こう出ていた。

項目 9月12日〜10月11日
閲覧数 22回
販売数 0件
販売額 0円
お気に入り数 0回

期間を3か月に広げても、閲覧数は22回のままだった。最初の出品は9月中旬で、GASの出品を出したのは9月29日だ。10月11日までの累計がこの22回ということになる。1日に1回も閲覧されていない。

この記事に書くのは、22回という数字から何が分かって何が分からないかと、評価0件のまま打った手、そして公開依頼への応募を、数字を見て毎週はやらないと決めた理由だ。打った手の結果は、まだ出ていない。

出品している3つ

出品しているのは、次の3つだ。

出品 値下げ前 今
紙の書類を写真で読み取って、表計算に取り込む仕組みの制作 2万円弱 約半額(期間限定)
スプレッドシート作業の自動化の受注(GAS=Googleのスプレッドシートに付いている自動化の仕組みを使う) 数千円(見積り必須) 約4割引き(期間限定)
1つ目を買った人向けの、月額の運用・保守 月数千円 据え置き

1つ目は、作り込む前に出した。デモ動画や手順書は、買う人が現れてから作る。前に自分で作った献立アプリは、使う人が残らず、終わらせると決めた。その反省から、今回は順番を逆にしている。

22回の内訳と、見えない数字

サービスごとに見ると、こうだった。

出品 閲覧数
書類の読み取りの仕組み 11回
スプレッドシートの自動化 6回
月額の運用・保守 5回(全体の22回から、ほかの2つを引いた数)

閲覧数の横には「表示数」という欄もある。検索結果に何回出たかの数字だ。ここは鍵のマークが付いていて、有料の「セラーサクセス」に入らないと見られない。

つまり私には、検索結果に出ているのに押されていないのか、そもそも検索結果に出ていないのかの区別がつかない。22回という数字から言えるのは、出品ページが22回閲覧された、というところまでだ。

ココナラの分析画面で見えている数字と、見えない数字。見えている:出品ページの閲覧22回(9月12日〜10月11日)、販売0件、お気に入り0回。見えない:検索結果に表示された回数(有料プランに入らないと見られない)と、閲覧がどこから来たか。だから「表示されているのに押されない」のか「表示されていない」のかを区別できない

ちなみにGASの自動化は、10月12日に見た時点で、3,000円で評価50〜900件の出品者が並ぶ分野だった。評価0件の出品が、その中のどこに表示されているのかは分からない。

打った手

10月12日前後に、まとめて手を打った。出品の文章と計画は、Claudeと一緒に作っている。

1. 本人確認を申請した

出品者のダッシュボードを開くと、「本人確認手続きを行ってください」「出品者としての信頼感が増し依頼が届きやすくなります」と出ている。

Claudeと立てた計画のメモには、「評価0件の出品者を選ぶとき、買い手が見られる安心材料はこれくらいしかない」とある。本人確認は無料で、申請した。審査は10月14日に通った。

2. 期限を決めて値下げした

1つ目を約半額に、2つ目を約4割引きにした。どちらも1か月半ほど先に期限を決めてあって、期限が来たら元の価格に戻す。

期限を決めたのは、評価0件の今だけの値段にするためだ。

もう1つ、やらないと決めたことがある。「良い評価を書いてくれたら割引します」という書き方だ。ココナラの規約に触れるおそれがあるので、ただの値下げにした。

正直に書いておくと、Zennの有料本が売れなかったとき、私は「値下げはしない」と書いた。原因が切り分けられていないうちに、変数を同時に動かしたくない、という理由だった。今回は値下げをして、本人確認と出品者名の変更も同じ時期にやっている。数字が動いても、どれが効いたのかは切り分けられない。

3. 出品者名を変えた

4本目として、文章の仕事の出品を準備していた。もとの出品者名がそれと噛み合わなかったので、名前を変えた。4本目は、この記事を仕上げている間に公開した。

打たなかった手:公開依頼への応募

ココナラには、買う側が「こういう仕事をしてほしい」と募集を出す「公開依頼」がある。Claudeと最初に計画を立てたときは、ここに応募するのが「いちばん効く」と書いていた。

10月12日に調べ直した。「GAS」で検索すると、公開依頼は608件あった。募集中のものに絞って数え直すと、印象が変わった。

検索した言葉 募集中 応募者数(関係のある募集)
スプレッドシート 4件 123〜175人
Excel 自動化 17件 60〜200人
日報 0件 —
帳票 0件 —

応募が少ない募集もあったが、どれも検索語にたまたま引っかかった、関係のない仕事だった。AIで書いた提案文を禁じている募集主も、複数いた。

関係のある募集には60〜200人が応募していた。1つ目の出品に近い「日報」「帳票」で検索すると、10月12日の時点で募集中の案件は0件だった。

それで、公開依頼への応募は毎週はやらないと決めた。日報や帳票にぴったり合う募集が出たときだけ応募する。

まだ分からないこと

どれも、今の時点では答えがない。分かっているのは、10月11日までの約1か月で閲覧22回・販売0件・お気に入り0回だったことと、10月12日前後に打った手の中身だけだ。

売れなかった記録は、前にも1本書いている。Zennで有料本を出して1か月、0冊だった話だ。あのときは値段を動かさなかった。今回は、値段もほかの手も同じ時期に動かした。

評価0件の出品で、私が今決めていることは2つだけだ。値下げには期限を付ける。公開依頼には、自分の出品にぴったり合う募集が出たときだけ応募する。


出品ページはこちら。数字が動いたら、続きを書く。